コロナウイルス のまともな知識が得られる ホリエモンチャンネルが凄い1

コロナウイルス のまともな知識が得られる ホリエモンチャンネルが凄い
コロナウイルス のまともな知識が得られる ホリエモンチャンネルが凄い

新型 コロナウイルス についてまともな知識が得られる ホリエモンチャンネルが凄いです。

ホリエモンチャンネルを見て、正しい知識を身につけましょう。

私が思うところ、テレビのニュースより100倍いい気がします。

※2020/04/29,30に最新の情報も踏まえた動画もアップされております。

ホリエモンが公開している 「 新型コロナウイルスについて専門家に聞く! 」が超わかりやすい

ホリエモンが公開している 「 新型コロナウイルスについて専門家に聞く! 」
引用:ホリエモンが公開している 「 新型コロナウイルスについて専門家に聞く! 」

動画は前編後編に別れています。

新型コロナウイルスについて専門家に聞く!【前編】

新型コロナウイルスについて専門家に聞く!【後編】

両方とも20分くらいなので、1.5倍で見ても30分程度で見れます。

対話相手は
峰 宗太郎( みね そうたろう )先生

という方で、ウイルス学・免疫学の研究をしている方のようです。非常に信憑性が高い話が聞けそうです。

例えば・・
新型コロナウイルスと既存のコロナウイルスとどこが違うのか?
など、普通聞けないような話をしています。

私なりにまとめてみます。

前編のまとめ

前編のまとめ
前編のまとめ

必死に書き起こししますが私は「 医療関係者 」では無いので、保証するものではありません。あしからず・・

新型コロナウイルスと既存のコロナウイルスとどこが違うのか?

コロナウイルスとは普通の風邪ということで4種類ほどあった。それ以外に重い病気を引き起こすものがあり、一つは、「 SARSコロナウイルス 」SARS(重症急性呼吸器症候群)というものと、「 MERSコロナウイルス 」MERS (中東呼吸器症候群)というものがある。

今回流行っているものは 「 SARSコロナウイルス 2 」というもので、SARS の遺伝子情報によく似ているもののようです。( これが 新型コロナウイルス )

風邪のコロナウイルスとは遺伝子的にかなり離れており、表面に出ているタンパク質の構造がSRASに類似しており、人間の喉、肺に親和性が高く細胞に入りやすい。

病毒性から見ても、通常の風邪は上気道だけだ増えることが多いのだが、今回の 新型コロナウイルス 下気道(肺など)にも増殖する傾向がある。

そのため新型コロナウイルスの毒性は高いと言える。

引用:youtubeより

子供はあまり重症化しないのに、高齢者は重症化しやすいのはなぜか?

論文でも報告でもあるように、子供の感染は多くしているようだが、重症化はしていないようです。この理由については全くわかっていません。

しかし、重症化したのは高齢者が多いと言うところを見ると、免疫の状態が関係しているのではないかと思われる。

例えば、子供方がかかりやすい病気もあれば、かかりにくい病気もある。これは免疫の状態が関係している。

病気で例えると、水疱瘡、りんご病でいうと、子供の頃にかかると大した事にはならないが、大人がかかると高熱が出たりと重症化することもある。

これはウイルスに対しての体の反応性の違いに寄るもので、その可能性があるのかもしれない。

引用:youtubeより

SARS、MARSの時のように治療薬は作られているのか?

今回コロナウイルスの治験は早くから取り組まれている。

ウイルスは基本似ている部分が多々あるため、過去のウイルスと照らし合わせ、過去に開発された薬を当てはめ検証している。

現在すでにリスト化され、検証もおこなわれている。

引用:youtubeより

重症化した患者さんを人工呼吸器などで救えると致死率は押さえられるのか?

重症化した患者でも「 支持療法 」で行う。

例えば、呼吸が苦しくなった場合、まずは酸素投与。その次に肺の陽圧化。それでも駄目なら気管挿管して人工呼吸器。最終的には人工心肺装置「体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)」を使用する。
( 今回志村けんさんが使っているものの様です。 )

最終的な 人工心肺装置「体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)」については、 機材がある施設、尚且「 感染症病棟 」で利用でき、使用出来る人材がなかなか少ない。

引用:youtubeより

新型コロナウイルスに感染した人が完治してまた再感染することはあるのか?

一度コロナウイルスに感染をして、治って、検査して「 陰性 」を確認されたあとで、「 陽性 」になった事例があるが、これは再感染したという認識になるのか?
再感染ではなく、「 再燃 」ではないかと思う。

再感染というのは、一度感染し、完全にウイルスがなくなった状態からかかる状態であり、今回の事例は、ウイルスが発見できないほど減少したが、再び「 再燃 」したと考えたほうが普通ではないかと考える。

風邪のぶり返しと一緒。

引用:youtubeより

インフルエンザ予防接種のように、新型 コロナウイルス のワクチンが定期的に摂取できるようになるか?

インフルエンザウイルスも、新型コロナウイルスもゲノム情報で言うところのRNAに書き込まれており、エラー発生しやすい。

エラーが有ることで変異があるが、新型コロナウイルスの突起部分(ワクチンの標的部分。つまり弱点)は変異が少なく、対応しやすいのではないかと考える。

そのため一度ワクチンを摂取する事で、インフルエンザのように毎年ワクチンを打つような事はないのではないかと期待している。

現在、インフルエンザワクチンも突起部分を標的にするのではなく、茎の部分を標的にしたワクチンを開発を行っている様です。

これがうまくいくと、毎年インフルエンザワクチンを打つことも無くなるのではないかと考えている。

引用:youtubeより

まとめ

前編はこんな感じの会話でした。

私は医者ではないので、全て引用として書かせて頂いています。

世の中のニュースよりもハッキリとした情報を流している 「 堀江貴文 」さんに感動し、書かせてもらいました。

堀江さんの質問力。すごいなぁ・・

こういった情報をもっとマスコミが報道することでコロナに対して危機意識を高め、尚且何が良くて、何が良くないかが判断できる情報社会になるのではないかと思います。

次回は後編をまとめたいと思います。

飲み歩いてないで、たまにはこう言うことを書きます・・

お疲れさまでした。

後編へ続く

追伸
噂では、初期型BCG予防接種を受けた人は新型コロナにウイルスに感染しにくいと言った話もあるようです。

感染しても重篤化しないらしいということがわかってきてオーストラリアが臨床試験を開始しましたと、あるメルマガでみました。

あくまで噂ですが・・

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