家で クリスマス パティー で大学芋を・・

急遽 、私の家で クリスマス パーティをすることになりました

上司が、 大学芋 を作りに私の家に来ました。 上司と二人で大学芋 を食べるだけだったはずが、知り合いが沢山集まり、互いに食べ物を持ち寄る クリスマス パーティーとなった。

スタートは 上司に
「 俺の クリスマス を埋めてくれ！ 」
と言われ始まったもの・・・

しかし始まってしまえば、人も集まり、まぁすごい料理の品数。
びっくりです。

一人一人がチョイチョイ持ってくるだけでこうなるとは思いませんでした。

ローストビーフを作って持ってきてくれる人。

寿司を買ってくる人

ケーキを買ってくる人

燻製を持ってくる人

そして、 大学芋 を作る人！
（ ここが主役です。 ）

作る人（ 上司 ）が

「 俺の 大学芋 食ったら、他の食えなくなるぜ！ 」

と 豪語。

ほんまかいな・・・
私は 半信半疑 で、疑っていました。

しかし、これが絶品。

ここまで旨いとは予想外です。

綺麗なもんです。
黄金 に輝いておりました。

使った材料

• サツマイモ
  （ 紅おとめ ・ 安納芋）
• 砂糖（ 通常の 上白糖 ）
• サラダ油

以上

「 あれ？べっ甲飴 作るのに水は使わないの？ 」

と思いました。

それがコツのようです。

まず、 サツマイモ を素揚げします。
素揚げをしたら、飴を作ります。

ここからがポイント・・・

サラダ油の中に 砂糖 を投入し、火をかけ 砂糖が完全に溶け、 透明 になるまで煮続けます。

そうすると 油と砂糖部分に分離し、溶けた飴が出来上がります。

油だけ取り出し、その飴の中に 素揚げした サツマイモ を入れ、絡めます。

出来上がったのがこちら

綺麗なもんです。
黄金 に輝いておりました。

飴が パリッパリ ！芋はふっくら！

激うま でした。

芋の水分で飴が溶けて柔らかくなるわけでなく、しっかりとした飴です。

これは油を大量に使いますが、激うま なので是非やってみてください。

芋は、安納芋より、紅おとめが美味しかった気がします。

安納芋は柔らかく、くずれてしまいがちなので、やはり焼きいもで食べるのが一番かもしれません。

その他皆が持ち寄った料理はこちら

ホントにすごいことになりました。

ポテトサラダを作ってきてくれた人

ローストチキンを作ってきてくれた人

燻製を作ってきてくれた人

ぼやけてすみません・・・
｡｡｡＿|￣|○

干物を持ってきてくれた人
（ こちらまでたどり着きませんでした・・ ）

そして、私は家を提供する人。

これらの料理を食べながら、

「 メリークリスマス！ 」

というわけでした。

大宴会です。

まさか、大学芋 を作るところから こうなるとは・・・

食って、飲んで 幸せなひと時。

最後にデザートです

マキマキ屋 のロールケーキです。

わざわざ 遠賀まで言って買ってきてくれたようです。
感謝！

皆に切り分け、頂きます
(｡-人-｡) ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ

ケーキも激うま。

ホント 今年のクリスマスは 楽しいクリスマスとなりました。

おいで下さった方に感謝の気持ちを込め、

「 ありがとうございました！ 」

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