セラーバー からそのまま 龍鳳 へ 上海風焼きそば セットを食べに行きました。
黒ビールとソーセージセット をいただいた後、すぐに同じホテル内にある 龍鳳へ向かった。これでホントの最終、 上海風焼きそば セット を食べて今回のランチパスポートは終了になります。
もっと行きたかったのですが、平日限定も多く、中々サラリーマンには厳しいところです。
今回の上海風焼きそばセットの金額は、
通常 2,258 円 のところ・・・
な、なんと・・・
1,000円 でございます。
( このくだり もういいですかね・・・ )
所で、「焼きそば」 と 、「上海風焼きそば」 は何が違うんでしょう?
少しネットで調べてみました。
調べるとクックパットが多かったので、中々 本質にたどり着けなかったのですが、あるHPにこういったことが書かれてました。
上海風焼きそばとは
使われる麺は、うどんより細く、そばより太いもちもちっとした麺で、食べ応え十分。具はお店によって違いはあるものの、オリジナルはチンゲンサイに似た野菜「鶏毛菜」と一緒に炒めるのがもっともメジャーなようです。味付けは中国醤油。これは日本の醤油と違い、色は濃いけれど、塩分は薄く、その上、砂糖が既に調合されているので、甘いのが特徴です。中国醤油は2種類。老抽と生抽です。多くの場合、とろりとして深い味わいの老抽を基本に味付けしています。
つまり、中華めんのモチモチしたやつと、中国醤油を使うとそうなるのかな?
ま、そういった解釈でいきます。
基本、焼きそばは大好きなので、きっと好みに違いないわけです。
まずは店に入り、ランパス であることを伝えた。
こういった ホテルの中華レストランで、ランパスというのも若干気も引ける気もし、少しドキドキしながら入りました。
お店の人も気さくな方というか、いい人というか、さすがホテルマンらしい接客。
にこやかに、 「 どうぞ♪ 」 と通された。
店員さん:「 ランパスも最後ですもんねー。 ごゆっくり楽しんでください♪ 」
何となく 入りつらさ がこの一言で救われた気がします。
店内の様子
さすがは中華。
真ん中にくるくる回せるところがついています。
庶民の私としてはこういったところにあまり来る機会が無いため、興味津々です。
ランパスセット
そうこうしていると、まずはお茶が出てきた。
ウーロン茶かな。久々においしいお茶をいただいた気がします。
あまりにおいしかったので 料理を待つ間、お茶だけで腹をはらしてしまうところでした。
何せ セラーバー からのここなので、そこそこソーセージ食べてるし、控えないと ^^;
焼きそば到着ー
良く見てみると中華麺ぽくはないですね。細い感じでした。
スープはたまごスープでした。
さて、いただきまーす。
ŧ‹”ŧ‹”(●´ㅂ`●)ŧ‹”ŧ‹”
(*´Д`)y-~~~ウマー!
細麺でしたが、しっかりとコシがあり、香りもすごく良かったです。
感じとしては、チャーハン のような香ばしい香りと、たまごの香りがとてもよく、ホントにチャーハンを食べるように一気に食べました。
まるで飲み物のように・・・
気持ちいいくらいに食べてしまい、残すはデザート。
少し柔らかめの 杏仁豆腐。
やわらかく、ふわふわでおいしかったです。
夕方に 2件もランパスを回り、お腹が パンパン。
次のランパスをもう発売されていると思うので、また買います。
中国料理 龍鳳
住所 : 〒802-0001 福岡県 北九州市 小倉北区 浅野 2丁目14−2 リーガロイヤルホテル小倉2F
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