打合せ前、早めのランチを済ませるべく 池袋の鬼金棒 にて 辛くて痺れる 味噌ラーメンを頂きました。
外は寒かったのですが、うっすら額に汗かく程度の辛さで丁度良かったです。おかげで身体の芯から温まりました♪
鬼金棒 お店前
11時30分なのにカウンターには人がいっぱい・・・
(゚д゚)!
こんなに早く来たのに出遅れ感を感じたのは久々です。
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 メニュー
基本は食券を買って入るタイプです。
メニューは至ってシンプル。
- カラシビ味噌らー麺 880円 (ベース)
- 味玉カラシビ味噌らー麺 980円
- ヤングコーンカラシビ味噌らー麺 980円
- もやしカラシビ味噌らー麺 980円
- 特製カラシビ味噌らー麺 1,180円
- パクチーカラシビ味噌らー麺 1,030円
- 肉増しカラシビ味噌らー麺 1,130円
- 肉々カラシビ味噌らー麺 1,480円
(※すべて税込みです)
基本 カラシビ味噌らー麺 にトッピングが付いたり大盛りになったりする感じ。
味噌ラーメンに特化し、わかりやすくていいですね。
カラシビ ってなに?
カラシビ とは、「 辛さ 」 と 「 痺れ 」のことのようです。
「 辛さは唐辛子 」から来ており、「 痺れは山椒 」から来るもののようで、独自でブレンドされた香辛料が 味噌ラーメンを一層引き立てます。
公式HPでカラシビのこだわりが書いておりました。
唐辛子
厳選された6種類の唐辛子をそれぞれの特徴に合わせて調合し、香辛料をブレンドした奥の深い風味と辛味のオリジナル唐辛子スパイス。
山椒
和歌山産ぶどう山椒と四川産花山椒に香味野菜を加え、低温でジックリ加熱して作り上げた香り豊かな痺れ油。
これらの香辛料が オリジナルで調合された味噌 で 一層引き立ててくれるのでしょう。
辛さ と 痺れ は5段階で選べるようです。
店内の様子
若干赤い照明と鬼の面と、金棒がぶら下がっており、雰囲気が 辛さを引き立てます。
基本カンターのお店で、机には水とティッシュが置いてました。きっと汗が吹き出るのでしょう。
カラシビ味噌らー麺 到着
今回は 辛さ、痺れとも普通の ノーマルの「 カラシビ味噌ラーメン 」としました。
玉ねぎのみじん切りが入っており、味噌ラーメンに超合いそう!
スープ
オリジナルの調合味噌もこだわっているようですね。HPを見ると・・
100年近く使用した独特の樽癖がある木樽で天然醸造して熟成させた信州味噌に、厳選されたチーズ、ピーナツペースト、ナンプラーそしてスパイスと香辛料を時間差で加え、何度も練り上げて作り上げたオリジナル調合味噌。
ピーナツペーストを入れる発想は中々無いですね・・・
少しとろみが有り、玉ねぎのシャキシャキが絶妙です。美味いっす。
チャーシュー
ホロホロで箸で崩れるチャーシューはご飯に乗せても抜群に旨そうな感じです。
表面の焼けたところがゼラチン質で美味い!
コラーゲンたっぷり摂取できたかも・・・
麺
中太麺 かな?と思ったのですが、HP を見てみると、「 三種混合麺 」ということらしいです。
3種類混ぜることでスパイスがよく絡み、独自の食感を出しているのだとか・・
麺の硬さも「 少し硬め 」で丁度よい硬さでした。
硬すぎるとすすれないんですよね~・・・
はむはむと口に運ぶ感じになりがち・・
こちらの麺の硬さはちょうど良く、ツルツルっとすすれる喉越しでした。
コシもあり、スープが良く絡みうまかったです。
まとめ
池袋はラーメンの激戦区。ラーメン好きが集まる聖地と言っても過言ではありません。
後で知ったのですが、このお店の評価は高く、食べログの評価 3.58 (2019年2月7日現在)はすごいです。
Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
辛さ、痺れは普通でも割と来ます。
辛さに自信がある人は始めから 「増し」と注文しても良いかもしれません。
自信がない方は 普通未満 とした方が 麺とスープ共に楽しめるでしょう。
スープを最後まで飲み干したかったのですが、滝のように汗が出てきたので我慢しました・・
。。。_| ̄|○
けど、うまかったなぁ・・・
ご馳走さまでした♪
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店
住所 : 〒170-0013 東京都 豊島区 東池袋 1丁目13−14
WEB : 公式HP 食べログ
電話 : 03-5396-4202
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