バーオーパス からの 続き・・
モルトバー J’s Bar ( ジェイズバー )
次のお店へと調査は続き、ここで モルトバー J’s Bar ( ジェイズバー ) へと向かった。( 調査ってなんやねん ・ ・ ・ )
カクテルは飲んだので、次はウイスキーにしよう。
写真ではえらく明るいが、すでに夜中0時回っております。
次は2階へ ・ ・ ・ ・
カッコいバックバーを正面に座らせていただき、様々なボトルを見学。
まずは、ジャパニーズウイスキーから攻める。
大好きなウイスキーです。
酒造は 「 本坊酒造株式会社 」
ウイスキーとしては 「 マルスウイスキー 」 と聞く方がわかりやすいですね。
サントリー の 山崎
ニッカ の 竹鶴
日本のウイスキーとしては、NHKテレビ、
「 マッサン 」
で有名になったのではないでしょうか。
日本にウイスキーの歴史を刻み込んだ男
竹鶴政孝 氏
実はこの男を、スコットランドに送り込んだ人・・・
それが マルスウイスキー の 岩井喜一郎 氏 なのです。
彼が居なければ日本のウイスキーは今の地位になかったことでしょう。
うんぬんかんぬん。。。。。
さて、そんな話はよしとして・・・
久々の駒ヶ岳
きっちりとテイスティングノート がてら記録。
飲み方はロック。
香りはモルト香がしっかりとあり、奥に甘い香り ( バニラ香 ) がある。
ファーストアタック は 「 ザ!ハードリカー 」 の様なパンチのある感じ 。
度数を見てみると 52% 。
カスクストレングス だった。
NB( ノンビンテージ )ではなく、特別なウイスキーなのだろう。
後味から鼻に抜ける香りが樽香、バニラ香が抜ける。
味わいともバランスがいい。
流石ジャパニーズウイスキー
ロックじゃない方が良かったなぁ。
いや、後数件回るからロックでよかったかもしれない。
( え!マジで ! ? まわるの!? ( ゚Д゚) )
やっぱり日本のウイスキーは優秀 。
バランスがすごくいいと思う 。
ロックで頂くと減りが早!
続いてもう一杯 ・ ・ ・
アイル・オブ・ジュラ1989 コールテン・サマローリ(シングルモルト)
サマローリ とは、ボトラーズブランド。
Wiki参照
香りは枯れた木
バーボン樽らしい。私の中では一瞬ブランデーを思わせる感があったのでシェリー樽かと思ったがハズレ…😖⤵️
口にいれるとフワッと液体が飛ぶ感じ。度数が高い?
けど、意外に45度。
飲んでも甘く、香りはホント、ブドウを思わせるんだけどなぁ…
加水すると香りが穏やかな感じになる。
飲むと、べっこう飴の様なごげた甘い香りがある。
久々のサマローリ。
美味しかったー
その後マスターと雑談し、マスターにオススメのバーを伺った。
快く教えていただき、続いてはそのバーへ ・ ・
ジェイズ・バー
住所:〒171-0021 東京都 豊島区 西池袋1-34-5 青井ビル2F
電話:03-3984-8773
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