角打ち同好会 サマーイベント! 門司港 ビアフェスタ !
角打ち同好会 久々のイベント! 門司港 に ビールを学びに行ってきました!
7月 20日 ( 金 ) から 7月 21日 ( 日 ) まで行っていた 門司港でのイベントです。
平成7年7月に“サッポロビール逃げないで”をテーマに「第1回レトロナイトinサマー」開催し今年で24回目。
昨年から、イベント名も一新し、ビアガーデン色を強め、より多くの人が楽しめるイベントにパワーアップ!
北九州初登場のチェコ産の生ビールやベルギービール、国内のクラフトビールが登場。
食を彩るのはもちろん、海や山の幸が満載な美食の宝庫「 門司 」の飲食店が連なる。
というような イベントでした ♪
天気の恵まれ、少々暑くはありましたが、暑い中での ビールは格別 。
( ̄ー ̄)ニヤリ
同好会員は 門司港にて待ち合わせ。
「 11時集合 ! 」と朝から行動も早いです。
現地到着!
朝も早いためか 結構人が少なく、席もサクッと陣取ることができました。
風も思ったほど強くなく、日陰に入れば 涼しい くらいでした。
早かったせいか、あちこちまだお店も準備中なところもありましたが、ビールは 真っ先に 取りに行きました。
ビールの勉強も怠りません。
今回 門司港ビールは ・・・
- ペールエール
- ヴァイツェン
この 二種類の飲み比べ です。
色で わかりやすくしてみました 。
ペールエール
色は 濃い茶色。黒ビールほどではない。苦味が強く、コクのあるビールです。香りも 香ばしく、黒ビールに近い感じですね。
IPA ほど 苦味少なく、飲みやすい。
酵母が入っているせいか、苦みの強さがあるため 若干の甘さを感じます。
きっと 肉に合うだろうなー・・・
ヴァイツェン
色は 黄金色。一般的なビールの色。口当たりは飲みやすい。香りはとてもフルーティー。ホップの香りなのか、非常に香り豊かなビールです。
南ドイツのバイエルン地方で発祥したビールで、15世紀後半から、バイエルン地方の上流階級の方々しか飲めなかったビールのようですが、現在、門司港で普通に飲めます。
きっとドイツ人は、常温で飲んでいたことでしょう。
地ビール自体、酵母が含まれているので温度が上がるにつれ、酵母の動きが活発になり味の変化があります。こういった味の変化を楽しむのも 地ビールならではかもしれません。
ビールも頼んだことですので、食べ物を探してきます。
ピザのキッチンカーもあったので、早速注文。
スペシャルミックス をお願いしました。
その場で焼いてくれるので、焼きたてで温かいまま食べれるのはうれしい!
サインもありました。
待っている間に 他の食べ物を探します。
その他、たこ焼きや、フランクフルトなど、ビール似合いそうなおつまみが沢山。
皆で集めた おつまみがこちら!
そして、
焼きたてで、生地もふっくら、チーズはトロットロ です!
キッチンカー 恐るべし・・・
めっちゃ美味しいピザでした。
お腹も落ち着き、ふらっと探索。
門司区の日本酒 「猿喰」
大人のかき氷。というのもあったので、飲んでみました。
凍るか凍らないか 微妙なところまで冷しているお酒のかき氷的なものですね。
飲んでみると、ガツン! と濃い感じです。
インパクトがあってうまい!
(ノ≧ڡ≦)
いやー。食べて、飲んで、非常に楽しいイベントでした。
お酒も程々にし、続いて 小森江 にて 角打ち回りに・・・
土曜日なのでやっている角打ち有るでしょう。
ご馳走さまでした ♪
ブログトップ
コメントを残す