今年の インフルエンザ の流行について
東京都感染症情報センター によると、 インフルエンザ の流行は毎年 第36週から翌年の35週までの1年を インフルエンザシーズン としているようです。
今年( 2018年 )は 9月3日から 来年( 2019年 )の 9月1日 となります。
東京都感染症情報センター
ということは 現在、 インフルエンザシーズン中 ということです。
まだ現段階 ( 2018年10月17日現在 )周りにインフルエンザ にかかった人はあまり聞いたことありませんが、今の時期に予防をしておかないと行けないということですね。
私の会社はワクチン接種が 10月の中旬より始まることをみて、11下旬から流行り始めるような予想です。( 私個人の意見です・・・ )
目次
インフルエンザの予防について
インフルエンザの予防には一体どの様なものが効果あるのでしょうか? Google先生に聞いてみました。
マスクはインフルエンザウイルス には効果があるか?
マスクをしている人が、咳やくしゃみをした場合、 「 一回の咳で約10万個 」、 「 くしゃみで約200万個 」 のウイルスがまき散らしてしまうようです。
ウイスル自体の粒子が 小さすぎて結局通り過ぎてしまうのですね。わかりやすく大きさを示すと
ウイルス自体の大きさ 0.1~0.2μm で、一般的な塩の結晶が 200μm ( 0.2~0.7mm ) とされていますので、塩の結晶のおよそ 1/1000 の大きさです。
そりゃ マスクを通り過ぎてしまいます。
マスクでは ウイルスを遮断できないのはわかります。
しかし、感染患者の看病をする場合 咳やくしゃみ を直に浴びる可能性がある場合、予防効果があるとされています。
インフルエンザ流行時期に しないに越したことはないということですね。
ただし、マスクも正しくつけること。
よく、鼻を出して口だけしかカバーしていな場合など意味がありません。
しっかりと顔にフィットするマスクを選び、必要に応じてゴムなどを調整するようにしましょう。
決して口元を隠して満足しないように。
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日本製のマスク もおすすめです。
個人的には 日本製のマスク のほうが、あまり臭くない気がします。
インフルエンザ ワクチンについて
ワクチン摂取の時期として 10月中旬より開始するところが多いようです。
重症度の高い 「 A型 H1N1 」は夏から流行する場合もあり注意が必要です。( 2009年は夏に流行した事があるよう )
今日までにそういったニュースは流れていないので、早めの対処が吉ですね。
10月中旬から11月初旬までに 予防接種を受けるようにしましょう。子供の場合、4週あけて二度の接種が必要なので早いに越したことはありません。
数も限りがあるため、早めの予約をオススメします。
もしインフルエンザにかかった場合
かかったなと思ったら 即病院に行きましょう!
症状について
- 38度以上の高熱
- 関節痛
- 筋肉痛
- 頭痛
- 全身怠惰感
など。。。
普通の風邪と見分けがつきにくいので、インフルエンザシーズンに 高熱が出た場合、即病院に行きましょう。
迅速な行動が集団感染を防ぐ一歩となります。
また、微熱でも インフルエンザということも十分あります。シーズン中 微熱で怠惰感、筋肉痛がある場合は疑いましょう。
感染した人と長い時間同じ空間にいる人も要注意ですね。
まとめ
10月中旬から インフルエンザについての警戒を強える!
予防接種は受ける。受けてもかかることがあるかもしれませんが、症状は抑えれるということも十分考えられます。
寝込んでしまい、仕事にならなくなってしまったり、遊びの予定が狂ったりとする事もありますので、迷うことなく予防接種は受けましょう。
これから マスク も必要になるかと思います。もったいないからと言って、使いまわしたりせず しっかりと交換をしましょう!
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