今年も参加させてもらった 楽縁 2019 。だいぶ事後報告になってしまいますが、書き残しておこうと思います。
今年の参加した酒蔵は 29蔵。( 酒門の会を含め。 )前回と全く同じなので、各酒蔵さんの紹介は 過去のブログ にて確認願います。
毎回恒例の 明鏡止水さんからの挨拶が終わり、乾杯の音頭で開始!
それでは張り切っていきましょう!
楽縁 2019 相変わらず酒蔵が出すおつまみは秀逸
相変わらず 酒蔵が出すつまみが最高!
つまみはチケットと交換で渡されました。
恐らくホテルで作られたものですね。
カツオのマリネらしきものや、なめ茸が乗せられている卵焼きのようなもの。
魚の煮付け?と日本酒に合いそうな物ばかり。
しかし、入り口でもらったものよりも一番のつまみは
各酒蔵さんが出している おつまみ です。
福井の黒龍 が出している わさび昆布。( 写真ないです・・ )
秋田のゆきの美人 が出している いぶりがっこ。
その他 丸こんにゃくなど様々なおつまみを持ってきていました。
このおつまみを全部皿に載せてほしいものです。
入り口でもらうおつまみもいいのですが、
各酒蔵さんが持ち寄った、つまみは秀逸。
日本酒に合わないわけがありません。
日本酒が争奪戦になるより、つまみの争奪戦
になるのが必死ですね。
まず一番に向かう酒蔵は?
今年もまず 黒龍 に向かいました。
続いて 義侠 。どちらもうまい酒です。
スッキリとしていてほのかに甘く、どのツマミにもどんと来いです。
去年はひたすら周りましたが、今年はゆっくりと頂く感じで、
あまり机から離れず自分が持ちよって ツマミをガッツリ買ってきて 楽しみました。
私が飲んでて、
お!?これは!?
と思った酒蔵さんがあったので、私のイチオシとしてご紹介させていただきたいと思います。
私のイチオシ! この酒蔵が良かった! 【 東鶴 】
普段あまり飲んだことのない 佐賀の 東鶴 の純米。
スッキリ飲みやすく、クリアーな感じで うっすらに甘さがあり美味しい。
ほんとに純米か?
と疑うくらいフルーティーで吟醸香のような香りがする。
これは私の中でヒットした日本酒でした。
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是非機会があれば飲んでみてください!
今年の景品はどの様な形の抽選だったか?
去年の景品の抽選は、おちょこの裏側に色付きのシールが貼れれており、
色によって景品が違うといいった形でした。
今年も同じかと思い期待していたが、おちょこを配られる際、
すでに裏返しで配られていて抽選はその形では無いことを確信。
となると、後は・・
もらった冊子しかない!
冊子を眺めてみるが、特になにもない・・・
まぁ、そもそも、当たりでなかったら何もないので調べようがないか・・。
しかし、「 角打ち同好会 」の中から冊子に変化がある方がいました!
黒猫のシールが貼られており、これが当たりの印のようです!
今年も同好会員から当たりが出たので 毎年必ず景品は持って帰れていますね。
( ̄ー ̄)ニヤリ
まとめ
毎年開催されている 楽縁。
様々な酒蔵さんの説明を間近で受けることが出来、
非常に勉強になります。
少し気になったのが、おでんや天ぷらのブース。
人気で長蛇の列になるのは仕方ないのですが、酒蔵さんのブースまでもが隠れてしまい、少々鬱陶しく思いました。
おでんのアツアツの状態、天ぷらの揚げたて をいただけるのは非常にありがたいことではあるのですが、改善は必要かなと感じます。
後、テーブルが少し少ないように感じます。
皿を並べるとギュウギュウになってしましたw
お皿はもう少し小さくてもよいのではないか と思いますね。
後、人数も限定しているのはわかるのですが、こちらもチケットを買った順でテーブルを固定してしまうのも一つの案ではないかと思いました。
縁 も大事なので、その辺のバランスが難しいですね・・
ひとまずテーブルを固定することで後で来た方も心配なく入れるようになれば、開始一時間前から並ぶこともないので、お金を出して買った方にも平等になるのではないかと思いました。
まだまだこれから回数を重ねるに連れ、どんどん進化していく楽縁。
来年も期待しています!
日本酒、たくさん ご馳走様でした♪
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