カレーを食べたい気分・・ バーモントカレー にしました
先日 、 西城秀樹 さんが お亡くなりになりましたね…
ニュース等で昔のバーモントカレー の CM を見ることが多く、何だか子供の頃によく食べていた バーモントカレー を食べたくなりました。
新玉もあるし、牛すじで作ってみることに。
材料
- バーモントカレー 半分使用
- じゃがいも 一袋
- 玉ねぎ (小ぶりを4個 )
- 人参 中を1本
- 牛すじ 300g ちょい
- カットトマト 1缶
材料は ほぼ家にあったものを利用し、カットトマト と 牛すじ、人参、じゃがいも を購入 。
素人なので、作り方はルーの裏面に書いてある 「 作り方 」 を見ながら作りました。
まずは 材料を切り、 器に移しながら 料理していきます。
じゃがいもを 洗い、芽を取ります。
めんどくさいので、皮はむきません。
芽をとったものを 仮置き。
続いて、人参を乱切り。
玉ねぎも切り、仮置き。
とりあえず 野菜はざっくり 切って 置きます。
続いて、牛すじを切り込みます。
切り込むも、ペティーナイフでは中々でした。
では、炒めます。
少しでもくさみが飛べばなぁ・・
程度で炒めます。
だいぶ 焼き目がついたので、一度皿に仮置きします。
すじ肉の油を使って、野菜を炒めます。
野菜が多いので、 二回に分けます。
圧力鍋にお湯を沸かしていたので、そこに全て投入。
水が少ないように思いますが、野菜から水分が出ることを願い、そのまま蓋を閉じます。
圧力をかけている間に白ごはんを炊きます。
圧力がかかったら 弱火で6分。
後は 圧力が下がるまで 冷めるのを待ちます。
待っている間、ふと、バーモント の意味を調べてみました。
開発当時の日本では「 バーモント健康法 」と呼ばれる、アメリカ・バーモント州に伝わるりんご酢とはちみつを使った民間療法が流行しており、これが商品名の由来となっている[4][6]。それまでも同社の商品の一部では、原材料にリンゴと蜂蜜を使用してコクを出していたが、このカレーの開発にあたっては「バーモント健康法」の応用として、リンゴと蜂蜜が中心に取り入れられた[4][6]。香辛料の持つ辛さをできるだけ抑えつつも、子供から大人まで幅広い世代が一緒に楽しめるカレーを探求し、試作品が多数作られた末に、リンゴの酸味とハチミツによってコクのあるマイルドな風味を特徴とする味付けとなった
子供の頃から 気にもならなかった バーモントの意味。
その当時流行っていた 民間療法 「 バーモント健康法 」から来ていたのですね。
水分も丁度よい具合。
ここから ルーを投入していきます。
その前に、コンソメ投入・・
カットトマト 1缶・・・
少し煮立たせてます。
トマトがしっかり混ざったところで、ルーを投入。
ルーを入れて、弱火で 10分 ほど煮込みます。
丁度 ご飯も炊けたので、 早速頂きます。
いただきます ♪
圧力鍋のおかげで、牛すじ肉もトロットロに柔らかく、じゃがいも もしっかりと中まで火が通っており、ホックリとして 美味しい。
ლ(´ڡ`ლ)
久々に食べるバーモントカレー。
辛口で買ったのだが、全然辛くない。
きっと、子供の頃は これで辛かったのだろうと思う。
懐かしい味に 思いを馳せながら 美味しくいただきました。
西城秀樹さん。まだお若かったのに 残念です。
「 ヒデキ感激 !」が、3年前、「 ヒデキ!還暦 」と笑顔を見せ、
「 子どもが二十歳(はたち)になるまでは絶対生きる! 」
と仰っていた矢先、16日に急性心不全のため63歳でお亡くなりになりました。
心より 、 ご冥福をお祈りします。
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