そうだ!中華を食べに 横浜中華街 に行こう!
ということで、東京出張のついでに まだ行ったことのない 横浜の Bar 探索も含め、中華を食べに 横浜中華街 へと足を運んでみました。
過去に一度だけ来たことがあるが、もう行ったのは20代の時。
記憶の片隅にも残っていません・・・
とりあえず・・
小籠包 とか、 肉まん とか 食べたい!
そう思い、中華街へ
鵬天閣 小籠包専門店
( ほうてんかくしょうろんぽうせんもんてん )
中華街に来たら一番始めにあったので、ここに決めました。
焼き小籠包 を 頼みました。
スタートは控えめです。
小籠包は 「 ガブ! 」 と行くと危険です。
下手したら 肉汁で 口の中が 大やけど です。
そっと、端をかじり、危険度確認。
肉汁の量が半端ないです。
後、流石は焼き。
底が 「 カリッ 」 としていて 激ウマ!
(*´Д`)y-~~~ウマー!
肉汁もアッツアツ。
危険がいっぱいです。
二個目に案の定 口の中は 火傷しました・・・
ウロウロしながら、ここを通過。
いろいろ歩いて回って、肉まんを食べようとなるべく並ばずに買えそうなところを探します。すると・・・
フカヒレまん!?
チョット贅沢な フカヒレまん。
しかも、 タイムサービス中 である。
肉まんから フカヒレまん に変更!
後、ゴマ団子も購入。
頭の着色で 判断しているのかな?
生地も美味しいですね。
中の餡は 確かにフカヒレのような触感がありました。
十分 お腹いっぱいです。
デザートに ゴマ団子。
まだ暖かく、ごまの香ばしい香りがする。
もっちりとして、胡麻の香りがよく、美味い!
お腹も満足し、しばらく散歩。
関帝廟 ( かんていびょう ) へ
後で調べてわかったのですが、ここに祀られている 神様は、
三国志に出てくる 「 関羽 」らしいです。
主神 關聖帝君
關聖帝君は、西暦160年前後の後漢、三国時代にかけて活躍した実在の武将です。
姓は關、名は羽、字(あざな)は雲長といいます。
後漢末期宮廷内部は宦官の悪政のため、漢王朝は末期的な症状を呈し、そのため世の中は飢饉と貧困が蔓延し、黄巾賊(太平道という宗教集団・頭部に黄色の頭巾を被っていたので黄巾よよばれた)の反乱が世の中を騒がせていました。
乱世をただすため、關羽様・張飛・劉備の三人は義兄弟の杯をかわし、義勇軍に参加し黄巾賊成征伐に立ち上がります。
ご利益として
交通安全 ・ 商売繁盛 ・ 入試合格 ・ 学問
があるようです。
こんなところに 三国志の武将 が祀られているのはびっくりです。
お腹もいっぱいになり、散歩に満足して夜の Bar Time までしばしの休憩とします。
ご馳走さまでした ♪
横浜中華街
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