黒崎角打ち 放浪記

角打ち同好会 黒崎角打ち にて

7月12日 に 黒崎角打ち を探索した活動報告を載せておきます。

黒崎の角打ちは 22時 には殆ど閉まってしまうため、仕事を 放り出し 終えてから迅速に黒崎へと向かう必要があります。

しかも 同好会では2件ほど回るため、「 サッと行って、サッと出る 」 という形になります。

しっかりと その角打ちのおつまみをいただき、 雰囲気を堪能します。

今回一軒目に訪れた場所は、以前会長と 下調べをした場所。

同好会員で行くのは 初の場所 となります。

森重立呑所

表の看板が 「 立呑所 」というところが 粋です。

会長は相変わらず早く行き、陣を張って皆のお出迎え。私達は少し 遅れての参上 となりました。

まずは皆さんで喉を潤します。

エビスを飲みたい！ という わがままな子がいたので、エビスを頂きます。

ま、角打ちなので 格安で飲めるため、気にしません。
さすがは同好会員。一瞬でビールがなくなります。

続いて アサヒに変え、おつまみをお願いしました。

女将さんの粋なこと。バンバンとおつまみを持ってきてくれて、「 ここはほんとに角打ちか？ 」という感じでした。

家庭的な料理で 角打ちにぴったりですね ！

砂肝はビールに良く合い 絶品でした。にんにくの芽と一緒に炊いたレバーなんかも 臭みがなく、最高にうまい！！

徐々に おつまみがでてきて・・・

最後には・・・

明太子がタッパーごと出てくるという 大胆なおつまみ！

もはや 米が欲しくなる・・・

まだまだ出てきます。

ボイルした ウインナー。

すごいですね。。。

料理がこんなに出てきて もはや 角打ちという次元を通り過ぎた感じです。

人数が多いせいもあるでしょう。お店の人の対応が 「 はい！ほれ！ 」と言った感じでバンバン出してくれて、ほんとにありがたかったです。

お腹も空いていたため、がっつくように皆で食べました。
( ´∀`)ｹﾞﾗｹﾞﾗ

始めは皆、遠慮気味でしたが、お酒が入るに連れ 徐々にエンジン が かかってきて、箸が進むようになります。明太子もあっという間になくなりました。

この明太子を ウインナーに乗せて食べるのが 私は好きでしたが、意外に皆には不評・・
＿|￣|○

ま、それぞれが美味しくいただければ良いわけで、楽しく 美味しく やれれば それで良し！

最後に オススメの日本酒 を頂きます。

はじめ読めませんでした。。。

とんぼ  （ 蜻蛉 ）と読むそうです。

角打ちでは珍しく、常温ではなく、冷酒での提供。

旨味があり、冷酒のせいか、「 すいっ 」と 飲みやすい。これはグイグイ行ける酒です。

うまいつまみに、旨い酒。

人情味あふれる角打ちで、楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご馳走さまでした ♪

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