五反田の角打ち 探索 【 加藤酒店 】
大崎で 研修があり、これはチャンスと 五反田の角打ち 、 加藤酒店 へと足を運びました。出張で東京に来ても いつも遅い時間で、中々角打ちのやっている時間に来れません・・・
今回は非常に有り難い 研修タイミングでした。
( ̄ー ̄)ニヤリ
五反田駅 から歩いて 2,3分といったところでしょうか? かなり近いです。
加藤酒店 お店の前
![加藤酒店](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5067.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
表の看板は (有)かとう となっていましたが、 ひらがなの 「 かとう 」 なのか、漢字の 「 加藤 」 なのかわかりませんが、食べログ で 「 加藤酒店 」となっていたので、 漢字の 加藤 で通します。
注文について
お店の人に 支払いは 「 キャッシュオンですか? 」と聞くと、 「 そうです♪ 」と新参者でも快く対応してくれました。
キャッシュオン方式 ということで、「 ザ!角打ち 」と言ったところでしょうか。
まずは、一杯目は軽く 缶チューハイをイタダキマス。
![缶チューハイ 【 氷結 】](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5068.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
ビールケースの上にお盆を置いてくれて、スタートです。
つまみ
おつまみを探索します。
(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)
![乾き物コーナー](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5069.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
スナック菓子 など 乾き物があるところと・・・
![缶詰コーナー](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5070.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
缶詰があるところがありました。
焼き鳥の缶詰と一緒に缶チューハイをいただきましょう。
![缶チューハイ と 焼鳥](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5072.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
キャッシュオン ということで、お金をお盆に置いているだけで お店の人がお釣りを置いていってくれます。
塩の焼き鳥の缶詰をつまみながら 缶チューハイ を頂き、周りを見渡すと 結構 サラリーマン の方が多い。
机を見てみると、かなりの数の 缶チューハイの残骸が ・・・
![缶チューハイの残骸](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5078-e1538057627760-576x1024.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
ざっと見るだけで 20本はあります・・・
普通のお店で 飲むとかなりの金額になるかと思いますが、角打ちなので全く問題なしと言ったところでしょう。
周りの雰囲気を楽しみながら、最後に日本酒をいただきます。
もっきり確認
月桂冠での冷酒。しっかりついでもらいます。
![もっきりいぱい!](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5080.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
最後は ツツーっと 糸のようにしずくを引っ張り、見事なまでの もりきり 具合。
![表面張力!](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5082.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
下の器に全くこぼれていません。コップのお酒がこぼれないように、そっと口を迎えに行き、量を減らします。
下の器を見てみると・・・・
![下の器](https://i0.wp.com/kakuuti.com/wp-content/uploads/DSC_5083.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
コップの結露した水滴くらいが残っているだけで、下の器にはほぼ溢れていません。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
これは驚きです・・・
日本酒もチビチビあけ、いくら使ったかと見てみると、600円 使っていませんでしたw
さすがは角打ち。全国共通は 「 せんべろ 」 ですね。
まとめ
角打ちは色んな所でやっていて、文化は違えども、角打ちの流儀はそう変わるもんではないなと再認識。
昔ながら管は非常にあるし、店内の女将さんの対応も 非常に素晴らしい!
長年やってきた経験もあるのだろう。サラリーマンが多く集う新橋のように 活気があり、1,000円 握ってくるだけでベロベロに酔える。
この文化は 全国共通なのでしょう。
( 立ち飲み場とは違うかもしれません。 )
常連もたくさんいて、新参者にも親切。これもどの地方も変わりません。
こういった文化はなくなってほしくないですね。
ご馳走さまでした ♪
加藤酒店
住所 : 〒141-0022 東京都 品川区 東五反田 1丁目13−3
WEB : 食べログ
電話 : 03-3441-3666
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