五反田の角打ち 探索 【 加藤酒店 】
大崎で 研修があり、これはチャンスと 五反田の角打ち 、 加藤酒店 へと足を運びました。出張で東京に来ても いつも遅い時間で、中々角打ちのやっている時間に来れません・・・
今回は非常に有り難い 研修タイミングでした。
( ̄ー ̄)ニヤリ
五反田駅 から歩いて 2,3分といったところでしょうか? かなり近いです。
加藤酒店 お店の前
表の看板は (有)かとう となっていましたが、 ひらがなの 「 かとう 」 なのか、漢字の 「 加藤 」 なのかわかりませんが、食べログ で 「 加藤酒店 」となっていたので、 漢字の 加藤 で通します。
注文について
お店の人に 支払いは 「 キャッシュオンですか? 」と聞くと、 「 そうです♪ 」と新参者でも快く対応してくれました。
キャッシュオン方式 ということで、「 ザ!角打ち 」と言ったところでしょうか。
まずは、一杯目は軽く 缶チューハイをイタダキマス。
ビールケースの上にお盆を置いてくれて、スタートです。
つまみ
おつまみを探索します。
(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)
スナック菓子 など 乾き物があるところと・・・
缶詰があるところがありました。
焼き鳥の缶詰と一緒に缶チューハイをいただきましょう。
キャッシュオン ということで、お金をお盆に置いているだけで お店の人がお釣りを置いていってくれます。
塩の焼き鳥の缶詰をつまみながら 缶チューハイ を頂き、周りを見渡すと 結構 サラリーマン の方が多い。
机を見てみると、かなりの数の 缶チューハイの残骸が ・・・
ざっと見るだけで 20本はあります・・・
普通のお店で 飲むとかなりの金額になるかと思いますが、角打ちなので全く問題なしと言ったところでしょう。
周りの雰囲気を楽しみながら、最後に日本酒をいただきます。
もっきり確認
月桂冠での冷酒。しっかりついでもらいます。
最後は ツツーっと 糸のようにしずくを引っ張り、見事なまでの もりきり 具合。
下の器に全くこぼれていません。コップのお酒がこぼれないように、そっと口を迎えに行き、量を減らします。
下の器を見てみると・・・・
コップの結露した水滴くらいが残っているだけで、下の器にはほぼ溢れていません。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
これは驚きです・・・
日本酒もチビチビあけ、いくら使ったかと見てみると、600円 使っていませんでしたw
さすがは角打ち。全国共通は 「 せんべろ 」 ですね。
まとめ
角打ちは色んな所でやっていて、文化は違えども、角打ちの流儀はそう変わるもんではないなと再認識。
昔ながら管は非常にあるし、店内の女将さんの対応も 非常に素晴らしい!
長年やってきた経験もあるのだろう。サラリーマンが多く集う新橋のように 活気があり、1,000円 握ってくるだけでベロベロに酔える。
この文化は 全国共通なのでしょう。
( 立ち飲み場とは違うかもしれません。 )
常連もたくさんいて、新参者にも親切。これもどの地方も変わりません。
こういった文化はなくなってほしくないですね。
ご馳走さまでした ♪
加藤酒店
住所 : 〒141-0022 東京都 品川区 東五反田 1丁目13−3
WEB : 食べログ
電話 : 03-3441-3666
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