酒の肴を存分に楽しむお店 蔵人厨ねのひ ( nenohi )
に行ってきた。
名古屋で先輩に連れて行ってもらいました。
なんと酒蔵が飯屋を作ったという
蔵人厨ねのひ ( nenohi )
というお店です。
読み方が難しいですね。。
クロウドクリヤネノヒ
と読むそうです。
蔵人(クロウド)とは ・ ・ ・
蔵人(くろうど、藏人)は日本の律令制下の令外官の一つ。天皇の秘書的役割を果たした。唐名は侍中(じちゅう)、夕郎(せきろう)、夕拝郎(せきはいろう)。蔵人所は事務を行う場所のことで、内裏校書殿の北部に置かれた。また、蔵人は百官名或いは人名の一つで、この場合は「くらんど」と読む。wiki引用
( ゚Д゚)ハァ?
ちゃうちゃう ブン( ̄ω ̄= ̄ω ̄)ブン
杜氏から調べなおし・・
杜氏(とうじ、とじ)とは、日本酒の醸造工程を行う職人集団、すなわち 蔵人 の監督者であり、なおかつ酒蔵の最高製造責任者をいう。wiki引用
つまり・・・
日本酒をる作る人たち = 蔵人
日本酒を作る人たちを指揮する = 杜氏
という理解で納得しておきます 。
頭悪いので、あまり深くは考えないタイプ (∀`*ゞ)エヘヘ
続いて 厨 (クリヤ)とは・・・
単純に 「厨」という漢字は くりや と読み、
料理をするところ。
だそうです。
日本酒を作る人たちが作ったのだから、
酒に合わない食べ物を出すはずがない。
入口に 杉玉 があり、酒蔵 という感じがして渋いですね。
本来、 杉玉 には意味があり、吊るしたての時は 緑色
新酒(しぼりたて) から始まり、徐々に色が 茶色 になることで
熟成 度合いが 確認できる。
といった意味もあるようです。
詳しくはWEBで!
席もオシャレですね。
お通しが色々あり、選べるようになっているようです。
まさに 酒の肴 、ですね。
お酒の種類はたくさんありました。
いろんなお酒を頼みました。
そして、サラダから料理を一通り頼みました。
サラダですが、アスパラがでかい・・・
酒元 ( 盛田 )が 知多半島 にあるようなので、名物のタコでしょうか。
歯ごたえもあり、美味しいかった ♪
淡路の玉ねぎだったかなぁ・・ちょっと記憶があいまいです。
他の料理についてきた薬味が沢山有ったので、
つけていただいた。
その時の、私の胃にやさしく、とても美味しかったです。
さすがは名古屋
赤みそを駆使してきます。
元々 味噌 や 醤油、それからお酒を造ってる とこのようですね。
まるっと大根が入っており、スプーンで切り分けるスタイル。
豪快です。
温泉卵風なところにダイブして食べるタイプです。
最後に・・
鮭 には 酒を。
有名な言葉です。
(ウソです・・すみません・・)
熱々の石の上に焼かれた鮭が乗っていて、この後、
フランベする様子がすごかった。
( ゚Д゚)!
ビックリしたー・・w
この後切り分けて皆で頂きました。
贅沢なお食事でした。
ごちそうさまです (。-人-。)
また連れて行ってくださいね ♪
蔵人厨 ねのひ 伏見店
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1丁目7−34 盛田ビルディング 1F
HP:公式WEB
TEL:052-231-2333
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